第31回定例研究会

2016/12/17(土)13:00-17:00 @東京駅
参加者19人(うち話者9人、見学者2人)。
終了後に近所の居酒屋で忘年会

【内容】
・米国OPデータをExcelで読む(YMG)
データサイズが巨大な米国OPヒストリカルデータをExcelで処理するためのデータスクリーニングツールを紹介した

・相場環境変化を察知する各種指標の考察と、大統領選相場とトレードの振返り (BOL)
 レンジからトレンド、戻り売りから押し目買いと、相場環境の変化を察知する為に、兼業でもリアルタイムにチェック可能なシンプルな指標を複数紹介し、考察した。
 加えて、大統領選当日の相場状況とトレードを振返り、考察した。

・ロングoptionの有効性(TAC)
 米大統領選挙直後の金融情勢のなか、日経225optionにおける収益化の材料・条件・戦略・留意点とその成果について探った。

・ウィークリーオプションの戦略考察(AKY)
 市場参加者の少ない日経225ウィークリーオプションとどう付き合うべきか、スプレッドを組むときの注意点や、ガンロン時のセータ負け対策、有効と思われるマンスリーと組合わせたスプレッド等について紹介した

・野建て太陽光投資(B)
 野建て太陽光のリスク、リターン、物件選定基準、融資等総合的に具体的な物件を元に解説した。

・MA乖離とオプショントレード(SRU)
 エンベロープを用いたオプション検証結果を公開した。

Comments are closed.