2016/3/5(土)13:00-17:00 @東京駅
参加者19人(うち話者10人、見学者2人)。
有志で終了後に近所の居酒屋で飲み会。
【内容】
・日経225オプションにおけるロングコンドル戦略の検証(
日経225オプションのロングコンドル戦略について過去10年分
・SQ18日前からのアノマリー(TFT)
SQ18日前、
・ボラティリティ取引でのオプション活用事例(IFT)
ボラティリティ関連銘柄でオプションを活用した取引を行うに際し
・仕手株とその裏側(B)
仕手株の裏側で何が起こっているのか、インサイダー、
・ブラックショールズ式に代わるボラティリティモデル(NMA)
確率局所ボラティリティモデルについて紹介し、
・
VIXスプレッドを使い米株指数の底入れとVIX売り(
・Moving Average Filterについて(Geo)
長期MA filerの優位性について、
MA Filterは、ボラティリティコントロールを通じて、
・日経オプションにおけるボラドロップの考察(AIC)
IVの移動平均乖離率とその後のIVとの関係および取引への応用
・132バック&レシオについて(PCH)
積極的にガンマを狙う1本釣り手法の優位性とは
・コストフリーバタフライの作成方法(APM)
リスクの低いポジションをリサイクルしながら、
【コメント】
今回は、当初9名の発表者だったので、
急遽、
急かしてしまった人もいて申し訳なかったが、
最近は、日経225オプションだけでなく、
研究会終了後の近所の居酒屋での飲み会も多いに盛り上がった。
(APM)