2012/1/14(土)12-17時 銀座(中小企業会館)。
参加者12人+アドバイザー2人。
終了後に飲み会。
【内容】
トリミング文書の内容についての質疑応答や議論。
【コメント】
5時間だとかなり時間が足りなかった。
まずいトリミングの指摘に時間を取られてしまったので、次回以降はこれを省けばもっと余裕をもった進行ができるはず。〔PO〕
2012/1/14(土)12-17時 銀座(中小企業会館)。
参加者12人+アドバイザー2人。
終了後に飲み会。
【内容】
トリミング文書の内容についての質疑応答や議論。
【コメント】
5時間だとかなり時間が足りなかった。
まずいトリミングの指摘に時間を取られてしまったので、次回以降はこれを省けばもっと余裕をもった進行ができるはず。〔PO〕
2011/12/17(土)16:00-17:00 銀座(中小企業会館)。
参加者21人+見学者5人。
終了後に忘年会。
【内容】
この1年間の青天井の活動状況の報告と、今後の方針の確認。
研究会ごとの活動が進み、おたがいの顔が見えにくくなってきたので、現在どのような形で活動が行われているかを包括的かつ具体的に説明していった。
これも時間の読みを間違えて、圧倒的に時間が足りず。みなの意見を聞きながら話を進めていくなら倍の時間が必要だろう。
最後の5分でちょっとした「驚きの発表」あり。〔PO〕
2011/12/17(土)11:30-16:00 銀座(中小企業会館)。
参加者18人(うち話者7人)+見学者5人。
終了後に総会。
【内容】
①ベガの特性について(APM)
ベガについて、様々な状況でどのように変化するかをシュミレーションして検証。
②豪ドルを使った資産運用法(PO)
FXを使って豪ドルを売買することによる資産保全・運用法の紹介。応用編として、通貨OP、豪現物株+個別株OP、225OPを追加で用いた利益拡大のやり方も。
③カックン日について(MNA)
SQ3週間ほど前にあると言われるカックン日は本当に存在するのか、スマイルカーブや減価スピードを考慮しつつ検討。
④最近の自分のトレード状況(OSA)
2011年8月SQ~12月SQの戦績と売買手法・ツールの紹介。
⑤12月中旬からの日経平均株価のアノマリーについて(KAZ)
⑥SQ前日におけるカレンダー系戦略(PCH)
SQ前日に複数のカレンダーを建てて持ち込む戦略は機能するのかを検証。
⑦最近の自分の売買方法②:保守的レシオを中心に(PO)
両サイドで保守的レシオを建てた後の玉操作を実際の売買結果をもとに説明。暴騰相場での最大損失を例示。IB証券の証拠金の状態を紹介。
【コメント】
進行役が時間の読みを間違えて、最後は駆け足になってしまったのが残念だが、全体的な発表の質はいままで一番よかったとの感想をいただいた。
北海道や関西からいらっしゃった見学者さんは、元は取っていただけただろうか。〔PO〕
9/27付の日経テレコン(8:30)や日経新聞の電子版(9:34)の記事で青天井の活動が紹介されました。以下、記事の該当箇所です。〔PO〕
――――――――――――――――――――――――――――――――
多様化するFX投資家 ミセス・ワタナベに続く「なでしこFX」
2011/09/27, 08:30, 日経速報ニュース, 1219文字
外国為替証拠金(FX)取引を手掛ける投資家の裾野が広がってきた。単なる「お小遣い稼ぎ」の場から「資産運用の手段の1つ」としてFXを活用する機会が増えているためで、取引する際に差し入れる証拠金残高も初めて1兆円を突破した。日本のFX投資家は主婦が多いため「ミセス・ワタナベ」の通称で呼ばれるが、これに続く投資家が続々と参入している。
「そんなに勝率が高いのか」「その『買いサイン』の計算方法をもう一度教えて」。個人投資家サークル「青天井」が9月上旬に都内で開いた定期勉強会。普段は株のオプション取引を研究する集まりだが、メンバーの1人が独自開発したFX取引の“戦法”を披露すると矢継ぎ早に質問が飛んだ。
FX取引に対する個人投資家の関心の高さは、カブドットコム証券の統計からも見て取れる。同社の8月のFX口座数は前年同月比で16%増加。伸び率は証券口座数の5%や信用取引口座数の6%を大きく上回った。 〔以下略〕
2011/10/21(金)19:00-22:30 新宿三丁目(ルノアール会議室)。
参加者7人+ゲスト1人。
【内容】
①今後の研究会のリーダー、方針、参加条件、スケジュールなどを決定。
参加条件をやや厳しくし、海外商品をすでにトレードしているか、半年以内にトレードするつもりである、とする。また、各自なにかしら発表できるだけのネタを準備してくることを宿題とする。
②IB証券やTWSについての追加情報の提供。
③VIXの売買結果や分析結果の報告。
④個別株OPやその他のOPの紹介。
⑤参考になるHPの紹介。
【コメント】
まだみなで情報を持ち寄っている段階で、本格的な売買報告などはなし。
TARさんに新リーダーになっていただく。
前回にくらべて同じ料金にもかかわらず部屋が狭く、次回はいい部屋を取ろうと決意する。〔PO〕
2011/10/8(土)12-17時 銀座(中小企業会館)。
参加者9人+アドバイザー2人+見学者1人。
終了後に飲み会。
【内容】
①トリミング文書の内容について議論。
②事前に募集しておいたテーマについての質疑応答。
【コメント】
いままでのトリミング2回分を1日でやってみたが、5時間だと微妙に時間が足りなかった。
必要時間の予測が難しい。〔PO〕
2011/9/16(金)19:30-22:30 新宿三丁目(ルノアール会議室)。
参加者7人+ゲスト1人。
開始前に食事会。
【内容】
①TWS(IB証券のトレードソフト)の使い方や機能の説明
プロジェクターでソフトの画面を写しながら、全員が知っているかぎりの知識を披露。かつIB証券の取引条件や使い勝手などについて語り合う。
②VIXのスプレッド取引2種の紹介(PO)
8月上旬に行った期近売り・期先買いのトレードと、8月半ばから持続している限月間のサヤ取りのトレードの経過や結果を説明。
【コメント】
初回だけあってドタバタ。会議室が地下2階でネット回線がつながらず、急遽別回線を契約してしのいだが、30分以上時間を無駄にした。
おかげで時間が足らず、今回やる予定だった内容の一部(各商品についての情報交換、取引の具体例の紹介、研究会の方針や内容の決定)は次回に持ち越された。〔PO〕
2011/9/10(土)12:30-17:30 八重洲(ルノアール貸会議室プラザ)。
参加者14人(うち話者9人)+見学者2人+取材者1人。
終了後に飲み会。
【内容】
①ショートストラングル、ストラドル、カレンダースプレッド等のストラテジー別バックテスト(TAR)
②暴落時のコール変則カレンダーの特性とその活用法(PCH)
③大証のルール変更と指数の振る舞い(BAN)
④IV変化率の直近3か月の傾向と、IV変化率を用いた将来IVの予測(YMA)
⑤IVトレードにおけるリスクフラットな指標(APM)
期近、期先、ATM、OTMでベガが違うためIVの増減による影響がわかりにくい。そこでリスクをフラットにした状態で、IVトレードをするための指標を提案。
⑥暴落初日の大外プット買いの有効性(AKY)
暴落に気づいてから大外プットを買って利益を出せるケースと出せないケースについて、過去データをもとに検証。
⑦通貨オプション(MNA)
3種の源資産市場による取引ルールの違いと、それぞれの特徴。
⑧外国為替証拠金取引の現状と手法の検証(BTR)
⑨新売買手法の紹介1:概要(PO)
コールは売り続け、プットはピンポイント&SQ前の売りに限定したときのシミュレーション。「必勝法としての」ショートストラングルの妥当想定利益を推計。
【コメント】
共同購入して持ってきたプロジェクターが初期不良で、少々時間を無駄にした。結局、会議室側のプロジェクターを借りるはめになり、1万円よけいにかかった。〔PO〕
2011/8/8(月)20-23時 新宿三丁目(ルノアール会議室)
参加者5人。
開始前に食事会。
【内容】
①プットバックスプレッド(TAR)
過去データを使ってポジション調整をシミュレーション。IVが噴いた場合のポジション調整も試みた。
②耐久性の高いプットレシオの組み方(PCH)
2011年3月と8月の大暴落時にどのくらいの耐久力があるのかを検証。震災クラス(11/3/15)を除き無事に切り抜けられた。ヘッジ的なスプレッドを組み合わせることでさらに耐性は上がる。
③高金利通貨の運用手法(APM)
金利平衡説、購買力平価説による原則的な為替レートと実際の値動きの違いを説明。上記の現状を踏まえた上で高金利通貨(主に豪ドルについて)のオプションも絡めた運用方法を提案。
④VIX指数先物の過去6年分のデータを用いた損益分析(FPN)
IVの水準とVIXの損益の関係。VIX指数の変動とインデックスの関係。IVの限月間スプレッドと損益の関係。バックテスト。
⑤下落リスクを取らない手法(PO)
わかりやすい局面でのコール売りをメインとし、プット売りはピンポイントで補助的に使った場合の損益と最大損失の可能性について検討。レシオのダマシデルタ現象を紹介。〔PO〕